【開脚ストレッチ】身体が硬い人でもベターっと身体を地面につける開脚をする方法

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こんにちわ、KIMOSです。

今回は、開脚をしたまま身体を地面にベターッとつけるための
ストレッチ方法を教えていきます。

身体が硬い人にとっては、「そんな事できるわけない。」「痛すぎて開脚すらできない。」と感じる人も多いのではないでしょうか。

しかし、ストレッチを継続していく事で誰でも柔軟性が向上し
ベターっと開脚をする事ができるようになります。

ぜひ当記事を読んで、ストレッチ習慣を身につけてみましょう。

当記事を読むメリット
  • 開脚ストレッチ方法が分かる
  • 開脚ストレッチをするのがオススメ人が分かる
  • ポイント・注意点が分かる

開脚ストレッチをするためには

開脚をしたまま、地面にベターっと身体をつけるには
様々な筋肉や関節の柔軟性が必要になります。

私が重要だと考えている部位は、以下の通りです。

  • 股関節
  • 内もも
  • もも裏
  • 膝裏

上記4つが柔らかくなる事で、開脚したまま前屈をするのがかなり楽になります。

逆を言うと、上記の部位で硬い部位があると
前屈をした際に痛みを生じたり、思うように身体を前に倒せなかったりするのです。

開脚は「股関節の柔らかさ」だけが必要だと思われがちですが、
それ以外の部位の柔軟性も必要です。

しっかり上記の部位をストレッチでほぐしつつ、徐々に柔らかくしていきましょう!

どんな人にオススメ

開脚ストレッチは、身体をベターッと地面につける以外にも
メリットがたくさんあります。

姿勢の改善だったり、スポーツやトレーニングを行なっている人にとっては、
パフォーマンスの向上にも繋がります。

また、血行改善にも繋がり身体の基礎代謝の向上や、睡眠の質の向上にも繋がります。

自宅でできる簡単なストレッチ内容ですので、
これからストレッチを始めてみたいと考えている初心者の方にもオススメなストレッチです。

年齢や性別関係なく、幅広くオススメできるストレッチですので
ぜひチャレンジしてみましょう。

過去記事では、自宅でできる簡単ストレッチについて
紹介していますので併せてご覧ください。

ストレッチ方法

【毎日10分】 2週間でベターっと開脚できる魔法のストレッチ #510
URL:https://www.youtube.com/watch?v=hS_BRoS5euw

Youtubeにて、開脚ストレッチ方法が紹介されていたため
流れを掴むためにもご覧下さい。

上記動画では、1日10分継続する事で、
2週間で効果を感じられると紹介していますね。

ストレッチを行うタイミングとしては、
お風呂上がりや運動後などの身体が温まっている状態で行うのがベストです。

ストレッチを行うベストなタイミングについて過去記事で紹介していますので、
気になる方は併せて読んでみてください。

ポイント

ストレッチを行う前に、意識すべきポイントを紹介します。

ストレッチは意識を変えるだけで、身体の伸び方も大きく変化し
更なる柔軟性の向上が期待できます。

これからストレッチを行おうと考えている人は、
ぜひそれぞれ紹介するポイントを意識してみてください。

身体が温まっている状態で行う

お風呂上がりや運動後などは、身体が温まっている状態になります。

そのため、筋肉がリラックス状態になっており、
普段よりもストレッチに深みを出す事が出来ます。

また、お風呂上がりなどは水分不足にも陥りやすいので
必ず水分補給をしてから行いましょう!

1日だけ長時間やるのではなく、毎日短時間をコツコツと行う

ストレッチは継続し続ける事が重要です。

1日だけひたすら柔軟しても柔らかくなるどころか、
筋肉や筋を痛めてしまい、怪我に繋がるリスクがあります。

毎日長時間のメニューを組み立てても、継続が難しくなってしまうので
1日数分のメニューを毎日実施するように心がけましょう。

背筋を伸ばす

前屈など身体を倒すストレッチでは、背筋を伸ばすことを意識しながら
ストレッチする事で効果が倍増します。

普段よりも深みがましたストレッチができるため、
余裕がある人は、背筋を伸ばしたままストレッチをしてみましょう。

注意点

ただ闇雲にストレッチを続けてしまうと、
身体が柔らかくなるどころか、怪我のリスクにもつながってしまいます。

しっかり注意点を抑えつつ、ストレッチをしていきましょう

痛みが強い時は無理しない

ストレッチは、痛みが強ければ強いほど効果があると
勘違いをしてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、痛みがあまりにも強い場合、筋肉は緊張してしまい
かえって柔軟性が低下してしまいます。

ストレッチの痛みの目安としては、
『痛気持ちいい』程度にしておくのがオススメです。

少しずつ余裕が出てきた場合は、
以前よりも少し負荷をかけてストレッチしていくのを繰り返していきましょう。

怪我している部位は伸ばさない

ストレッチを習慣にしたからといって、

無理に怪我している部位を延ばすのはやめましょう。

こちらも筋肉を緊張させてしまい、柔軟性が低下します。

また、怪我している部位を無理に伸ばそうとすると
怪我を悪化させてしまい、治りが遅くなってしまう可能性があります。

ストレッチをする時は、怪我をしていない部位だけで行いましょう。

同じ部位だけを長時間伸ばさない

股関節が硬いからと言って、股関節だけを長時間ストレッチし続けてしまうと
股関節に負荷がかかってしまい怪我に繋がるリスクがあります。

そのため、同部位だけをストレッチする場合は、注意しましょう。

適度に休憩も挟みつつ、内ももや腿うらなど繋がりがある部位を
ストレッチする方が身体全体の柔軟性向上につながるためオススメです。

まとめ

いかがでしょうか。

身体が硬い人にとって、ストレッチは辛いかもしれませんが
継続する事で誰でも身体をベターっと地面につける事ができるようになります。

毎日コツコツと積み重ねて、ぜひ身体の柔軟性を向上させましょう。

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