こんにちわ、KIMOSです。
ヨガをしている人がよく使っているのがヨガマット。
自宅でストレッチ習慣がある人だったり、これからストレッチを始めようと考えている人でヨガマットを使った方がいいのか悩む人もいるのではないでしょうか。
ヨガマットは必ず使わなければいけないわけではありませんが、ストレッチ初心者の人ならばストレッチにお入れ多くのメリットが存在します。
今回はヨガマットについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- ヨガマットの効果を知れる
- 使用者目線からオススメの理由が知れる
- 代用できるものがあるかどうかわかる
ヨガマットとは?

ヨガマットとは、ヨガを行う際に、床に敷いて使用するマットのことです。
クッション性が優れており、グリップ性もあるため足元が滑りやすいポーズを取る際に
滑らないようにサポートしてくれます。
主な素材は、ポリ塩化ビニルや熱可塑性エラストマー、エチレン酢酸ビニールコポリマー、
ゴムなどが用いられていることがほとんどです。
ヨガマットには、厚さや長さが異なるものが多種類あるため、
用途によってヨガマットを使い分ける人もいます。
折りたたみタイプのヨガマットも存在し、
自宅でスペースを取らずに収納することができるような誰でも使いやすく工夫されています。
ヨガマットの効果

ヨガマットを敷くことで以下の効果が期待できます。
- 汗を吸収してくれる
- グリップ効果があるため、滑り止めの効果がある
- 冷たい床の上でも冷たくない
- 衝撃の緩和
- 硬い床でも痛みなくストレッチできる
特にヨガマットは、グリップ性とクッション性に優れているため
汗などで滑りやすくなった足元もしっかり滑ることなくポーズが取れます。
選ぶヨガマットによっても
クッション性やグリップ性を中心に変化しますので自分にあったマットを使用しましょう。
また、ヨガマットを敷くことで気持ちを高め、
リラックスさせる効果も期待できるでしょう。(※個人差あり)
結果的にストレッチの効率を上げてくれるアイテムになっています。
ストレッチについての過去記事があるため、併せてご覧ください。
ストレッチをするなら使用するのがオススメ

必ずヨガマットを敷かなければストレッチが出来ないわけではありません。
しかし、ストレッチ初心者の人であればヨガマットを使用することをおすすめします。
ヨガマットを使用することで、ストレッチを行う空間と認識し
ストレッチを始めるモチベーションの向上にも繋がります。
また、ストレッチによっては膝をついたり、仰向けになったりして
身体を動かすポーズが存在します。
直接床に身体をつけてしまうと、骨や皮膚に負担がかかり、
最悪の場合、怪我を引き起こすリスクも考えられます。
ヨガマットを使用することで、直接床と接触することがなくなるため
痛みも緩和され、怪我のリスクを大幅に下げることができるのです。
また、ストレッチをしていると身体が温まってきて汗をかいてきます。
そうすると足で身体を支えるポーズなどをした際に滑りやすくなり危険です。
そこでヨガマットを使用することで、滑って怪我をするリスクも軽減できるため
まず初めはヨガマットの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
代用できる物はあるのか
コスト面を考えた場合、なかなかヨガマットの購入を
躊躇ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこでヨガマットの代わりして使用できるものをいくつか考えてみました。
今回は、自宅にあるようなもの中心に考えたのでご覧ください。
- バスタオル
- キッチンマット
- 布団・マットレス
- ジョイントマット
- カーペット
上記5つならば、多くの家庭にもあり使いやすいのではないでしょうか。

私は、ヨガマットを購入する前は
ジョイントマットの上でストレッチしていました。
クッション性は良かったのですが、汗をかくと滑ってきたので注意です。
しかし、ヨガマットとは違ってグリップ性やクッション性が弱かったりするので
金銭に余裕がある場合は、しっかりヨガマットを購入して使用することをオススメします。
※怪我には十分注意し、自己責任での使用をお願いします。
まとめ
ヨガマットは、ストレッチを効率良くしてくれるアイテムです。
ストレッチ習慣がない人もこの機会にぜひヨガマットを購入し、
ストレッチを始めてみてはいかがでしょうか。
ヨガマットを代用して使用する場合は、怪我に注意して使用してくださいね。
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