【1日たった3分で痩せる!】自宅で誰でも簡単ストレッチ(年齢&性別関係無し)

BLOG

こんにちわ、KIMOSです。

毎日ストレッチをしている人や、これからストレッチの習慣をつけたいと
考えている人などいるはずです。

ストレッチには、柔軟性向上だけでなく、リラックス効果や怪我の予防、そしてダイエットにも繋がる効果があるのをご存知でしょうか。

今回の記事では、誰でも簡単に痩せることができるストレッチ方法について紹介します。
もちろん年齢や男女関係なく出来る内容になっていますので、気軽にチャレンジしてみてください。

本記事を読むメリット
  • 痩せるストレッチ方法を知れる
  • ストレッチがダイエットに繋がる理由を知れる
  • 毎日3分のストレッチが習慣になる

ストレッチ効果について

ストレッチは筋肉や関節を伸ばす運動で、
身体の柔軟性を高めるためには欠かすことができません。

ストレッチには、柔軟性を高める以外にも
萎縮した筋肉を緩めることによってリラックス効果が得られたり、
美しい姿勢の保持にも繋がると言われています。

筋肉が緊張し硬くなってしまうと、激しい運動をした際に
怪我に繋がりやすくなります。

そのため、スポーツやジムでのトレーニング前後のストレッチは
怪我を予防する効果もあるのです。

ストレッチについては、過去記事でも解説しているので
そちらも合わせてご覧ください。

ストレッチは本当に痩せるのか

ストレッチは、痩せる身体作りに繋がるため
結果的に痩せます!

ストレッチを行うことは、筋肉を動かすことになります。
つまり、基礎代謝が上昇することにつながるのです。

基礎代謝が向上するだけでなく、筋肉を動かすことによって
同時に血行も改善することができます。

そのため、脂肪を燃焼しやすい身体へと変化していくのです。

そのため、冷え性や肩こりなどで悩んでいる人にとっては
解決のきっかけになるかもしれませんね。

血行が良くなる事で、疲労物質を分解すると言われているため、
疲労回復だったり、睡眠の質を向上させることも可能です。

KIMOS
KIMOS

毎日継続していたら、
3~4Kg体重が落ちてスッキリしました!
何事も継続!

痩せるストレッチ!!内容は?

実際にストレッチ内容を紹介していきましょう。

冒頭でも説明していますが、難易度は高くありません。
男女年齢問わず簡単に出来るストレッチなので、
ストレッチが苦手な人もぜひチャレンジしてみてください。

内容は以下のメニューです。

  • 肩甲骨ストレッチ
  • 座位開脚体前屈(右・左)
  • サイドストレッチ(右・左)
  • 開脚体前屈

これだけなんです。
上記のメニューをそれぞれ30秒ずつ行っていきましょう!

具体的な方法を詳しく解説します。

肩甲骨ストレッチ

両手指先をそれぞれの肩の上に触れる姿勢をとります。

指先が触れたら、両肘を円を描くようにゆっくり回してください。

肩甲骨が動いている感覚があれば、正しく行えています。

15秒(半分)経ったところで、先ほどと逆方向に肘を回転させましょう。

こちらも同様に肩甲骨の動きを感じられればGoodです。

座位開脚体前屈(右)

次は、両足を開いた前屈ではなく左足を曲げて、右足を伸ばした前屈です。

身体は伸ばしている足のほうに倒すのではなく、正面に倒すことを意識しましょう。

伸ばした右足の内側が、しっかり伸びていることを感じることが出来ていれば
正しく行えています。

ゆっくりと息を吐きつつ、じっくり伸ばしていきましょう。

余裕がある人は、伸ばしている時のつま先をしっかりと立てて
足首とつま先が90度になるように意識してみてください。

意識を変えるだけで、伸び方がかなり変わってきます。

サイドストレッチ(右)

先ほどは身体を正面に倒しましたが、
次は伸ばしている足のつま先側に身体を倒していきます。

曲げている足側の手(左手)をしっかり伸ばしながら、
右つま先に触れる意識で行っていきましょう。

曲げている足側の脇腹(左脇腹)がしっかり伸びていればGoodです。

余裕がある人は、しっかりと息を吐きながら伸ばしていきましょう。

また、右つま先のL字も意識できると更に伸びを深めることができます。

座位開脚体前屈(左)

右側と反対側のストレッチです。

やり方は、右側と同様に行っていきます。

しっかりと呼吸を意識して、
余裕がある人は左つま先のL字を意識してみましょう。

サイドストレッチ(左)

こちらも先ほどのサイドストレッチの反対を伸ばしていきます。

呼吸とつま先の角度もしっかり意識していきましょう。

初めはなかなか、つま先に触れるのは難しいかもしれませんが
継続することで少しずつ触れることが出来るようになります。

毎日コツコツ継続しましょう。

開脚体前屈

最後は、両足を伸ばし、開脚をした状態で前屈をしていきます。

上記画像のようにベタっと胸をつけることは難しいと思いますが、
出来る範囲でしっかりと身体を正面に倒していきましょう。

身体を正面に倒す際に、膝が曲がらないように注意しましょう。

しっかり両足を伸ばし、胸を地面に近づける意識で行います。

今回は上記合計6メニューで終了です。

さらにストレッチを深めたい場合は?

今回のストレッチは、6つのメニューを紹介しました。

ストレッチを更に深めたい人は、一つのメニューの時間を
増やしてみたり、他の柔軟を追加してみるのがオススメです。

また今回のメニューの参考動画も紹介しておくので、
そちらも合わせてご覧ください。

【毎日5分】痩せるストレッチで全身を細くする日曜!朝や寝る前に体を柔らかくする【ライザップ1週間追い込みトレーニング】
URL:https://www.youtube.com/watch?v=f2_PLjc6iqs

また、ストレッチは身体が温まっている時に行うことで
普段よりも効果が倍増します。

ストレッチを行うべきタイミングについては、
過去記事でも紹介しているため、下記のリンクからご覧ください。

注意点

ストレッチは、柔軟性を向上させたり、ダイエット効果もある素晴らしい運動ですが
闇雲にやればいいというわけではありません。

注意すべきポイントをいくつか紹介します。

継続が大切

ストレッチを行ったからといって、
すぐに柔らかくなったり、痩せるわけでもありません。

毎日コツコツ継続していくことで、柔らかく、代謝が良い体に変化していきます。

毎日3分を1週間継続するだけでもかなり変化を感じるはずです。

諦めずコツコツ継続していきましょう。

無理やりストレッチしないこと

痛みが強い部位を無理やりストレッチしてしまうと、
筋肉や筋を痛めてしまい、逆に体が固くなってしまいます。

身体が固くなってしまうと代謝も悪くなってしまうため、
無理やりストレッチを行うのは絶対にやめましょう。

ストレッチの強度は、少し痛気持ちいいくらいがベストだと考えています。

何より、痛みを感じてしまうストレッチは
継続するのが苦痛になってしまいます。

身体をリラックスさせてあげるためにも、
気持ちの良いストレッチを心がけましょう。

過度なストレッチは避けるべき

ストレッチは、1日に何時間もやり続ければ良いというわけではありません。

筋肉を伸ばし続けてしまうと筋肉が疲労してしまいます。

疲労が蓄積してしまうと怪我や柔軟性の低下に繋がりますので、
毎日少しの時間をコツコツ行うのがベストです。

ゆっくりリラックスしながらストレッチを行っていきましょう。

まとめ

ストレッチは柔軟性を向上させるだけでなく、
ダイエット効果も期待できる運動です。

怪我の防止や、睡眠の質の向上、血行改善など
メリットがたくさんあります。

今回紹介したメニューは、1日3分だけで誰でも出来るメニューですので
ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました